antix-デフォルトセッションタイプの設定

2025/11/01

デフォルトセッション

24種以上の中から、WM(Window Manager)とファイルマネージャーを決めたら、デフォルト設定しておきましょう。
設定しておけばログイン画面で、設定したデフォルトセッション名があらかじめセットされます。
ふとした瞬間に、違う組み合わせでログインしたり、なんか違う設定になったりしますので。

/etc/slimski.local.conf を修正します。これは、antixコントロールセンタ→(左メニュー)システム→設定ファイルの編集→slimski.local.confの選択、からもいくことができます。

60行目付近にAvaleble sessiontypes
66行目付近にyou can also se here the default session type

があります。
Avaleble sessiontypesの一番最初に自分のタイプを配置します。カンマで区切り、スペースは入れてはいけないので注意です。

you can also se here the default session type には 唯一デフォルトだけを記載します。

デフォルトユーザー

125行目あたりに、default user の設定項目があります。デフォルトではコメントアウトしてあるので、ユーザー名を記入して、#を削除します。